2010年06月11日

はと

P1010566s.jpg


LUMIX G1 / G 14-45mm
45mm(換算90mm相当) F5.6 ISO100



前回、『ミラーレスでも飛ぶハトくらい撮れる能力はある』ということを書きました。でも実は本当に撮れるのか不安だったりします(^^;

嘘をついたとかそういうつもりじゃないんですが、ミラーレス機のAF方式である『コントラスト式AF』には弱点があるんですよ。
その弱点とは、『被写体を面で捉えること』です。

例えば以前アップしたこの写真↓
http://e500skyeye.seesaa.net/article/121434212.html

このように被写体が小さい場合、大きな『面』で被写体を捉えるようにシステムを組まれているコントラスト式は、恐らくですが、背景の海にピントを合わせてしまうと思います。私のG1もそうですし、GF1でもそれが問題になっている情報を見かけることがあります。

AFの速度・精度自体は問題が無いにもかかわらず、『そもそも狙っている被写体を認識しない』可能性があるのではないか?ということが不安材料なのです。

コントラスト式は、撮像素子で捉えた情報によってAFする仕組ですから、開発側がその気になればどんなAFターゲット枠でも、あるいはターゲット枠の連携制御でも可能なはずです。擬似的にE-3のような『複数の点』で被写体を追うような制御も組み込めるはずですよね。いえ、それだけでなく、『複数の点+アシストとしての面』という、ピンポイントで狙った被写体をロックし続けることが可能なAFも組めるのでは?

点と面で被写体を捉えることで、狙い通りの場所にAFを合わせ続けるシステム、何とか搭載して欲しいものです。今の大きなターゲット枠では、正直被写体が静物であっても狙いがアバウトすぎて信用できませんので。というのも、例えば被写体が小さくて凸凹しているものだった場合、凹凸のどちら側にカメラがピントを合わせるのか撮影者には決めることが出来ません。もし自分で確実に決めたければ、ターゲット枠の種類の変更(多点→一点)、大きさの変更(通常→極小)、場所の変更、という手順を踏む必要があり、非常に煩わしいです。
もともと点優先・アシストで面でというシステムが搭載されていれば、動体に強い上、静物にも即時にドンピシャで決めることができるのに・・・。




でも、今回は厳しいこと書きましたが、前回も書いたとおり、大抵の場合には優秀なAFシステムですので、これで購入を迷うような必要は無いと思いますよ・・・、と一応フォローしておきます(^^;



ラベル:G1

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