2010年06月21日

マイクロボディ・フォーサーズレンズ

前回は『モジュール式でマイクロとフォーサーズを・・・』という内容で書きましたが、本音を言えば『上位マイクロボディにアダプター利用でフォーサーズレンズの力を発揮できればそれでよい』です。というか、その方が余程スマートにシンプルに格好良く作れると思いますし、私としては通常はマイクロ・厳しい場所などのときにはフォーサーズ大口径の使用を想定していますので、マイクロ使用時を基本形としてくれるボディの方が嬉しいのです。

じゃあ何故モジュールで想定したのかというと、それはズイこれにも色々書かれていますが、『撮像素子前後移動によるAF』などの特許を使う場合、通常のマウントアダプターでは容量の面で不可能かもしれないと考えたからです。
不可能なら、大き目のユニットをアダプターとして付けるしかない・・・。そうなるとモジュール式といえますよね。そうなってくると、場合によってはミラーボックス+光学ファインダーユニットも用意するでしょう。

ですが、私はもう光学ファインダー無しでも良いと思っていますし(E-3もあるので不自由しません)、ミラーもそうなると邪魔です。
私にとってベストなのはミラーレスで、マイクロ用レンズもフォーサーズ用レンズも使えるボディです。そうなると、バランス的にはE-510系クラスの大きさとグリップが丁度良いかな。これでアダプター込みで防塵防滴ならまさに文句無しの理想のカメラなんです。

普段はこのボディにM9-18mm・G100-300mmを主軸として、悪天候時やネイチャーフィールド、明るいレンズを使いたいときなどではその2本に加え12-60mm・150mmをプラスする、そういう使い方が出来るボディがあれば・・・と妄想しています。


『G1(マイクロ)とE-3(フォーサーズ)、どっちも使い分けて持って行けば良いじゃないか!』という意見もあるでしょうが、それは正直邪魔です。わざわざ2台持っていくのに12-60mmと150mmを同時に使うことが出来ない、あるいは9-18mmと100-300mmもダメ、というのではガッカリです。
元々、マイクロフォーサーズはフォーサーズの拡張規格なのですから、マイクロがフォーサーズをカバーするのは当然だと思います。してくれなければユーザーとしては苦しい。結局複数マウントを使い分けるのと同じになるのですから、辛くて当然です。

フォーサーズもマイクロもどちらも健全に成長させていく上で、『マイクロの骨組みでフォーサーズレンズの実力を発揮できるボディ』は必須の課題だと思います。『一応AFは利きます・・・』ではダメです、互換性無しと大差ありません。マイクロのボディでフォーサーズレンズのAFが完全に可能になって初めて、マイクロユーザーもフォーサーズレンズをステップアップに選んでくれるはずです。何せ、描写力と明るさには定評がありますからね!!
特許を見る限り、オリンパスもフォーサーズレンズの生き残りを考えていることは良く分かります。是非とも、今のE-3で使うのと同等以上のAFをマイクロ機で実現させてください。




そうそう、特許といえば、『ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 U SWD』の特許が出ているようですね。
回折光学素子(←レンズです)とかいう物を前玉に使っているようです。光学系には変化ありませんが、全長が少し短くなるのと、色収差が激減するらしいです。
スペック的には最短撮影距離が20p短くなって、1mになるようですよ。
現行のSWDにリメイクされたのが2008年1月ですから、仮に時期フラッグシップと一緒に出るとしたらあまりに早すぎますけど・・・。でも個人的には歓迎ですし、見た目によってはかなり欲しいです(^^;

ちなみにその回折光学素子とやらで有名なのが、キヤノンのDOレンズです。スペックの割にもの凄く小さいのが特徴です。70-300mmと400mmF4.0があったと思います。

ところでキヤノンの回折光学素子使用のレンズには欠点もあったみたいなんですけど、オリンパスはどうなることやら?後は、コントラスト式に対応させてくるのか等々も気になりますね。

ああ、早くフォーサーズにも変化が欲しい・・・、リメイクでも良いから。



posted by PIN@E-500 at 23:55| Comment(2) | カメラ機材・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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