2014年01月23日

悩ましきNOCTICRON その3

MA300167_s.jpg


OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 / Raynox DCR-150
45mm(換算90mm相当) F1.8 ISO200
SILKYPIX DSP5



換算85mm相当の大口径同士を比較する場合、35mm判(フルサイズ)との比較に関していえば、35mm判は一眼レフ/マイクロフォーサーズは当然ミラーレスとなります。

一例として、キヤノンの6D+シグマ85mmF1.4およびキヤノン85mmF1.8装着時と、パナソニックのGX7+42.5mmF1.2の重量を比較すると・・・

6D:680g+バッテリー+メモリ + シグマ85mmF1.4:725g = 1405g+α
6D:680g+バッテリー+メモリ + キヤノン85mmF1.8:425g = 1105g+α
GX7:360g+バッテリー+メモリ + 42.5mmF1.2:425g = 785g+α

ボケ量は85mmと42.5mmですから、当然85mmの方がよくボケます。
とはいえ、特に85mmF1.4との比較では、重量が倍近く違うというのは流石に見過ごせない点です。
マイクロフォーサーズの重量級レンズが2本追加できるだけの重量差です。


というわけで「やっぱりNOCTICRONかなぁ・・・」と考えていたのですが、ここで思わぬ刺客が・・・!

富士フィルムから登場する FUJINON XF56mm F1.2 R の存在です。

手振れ補正は無いものの、AFは高速で顔認識でもズバッと決めてくる(X-E2使用時)という前評判の、富士フィルムXマウント用ポートレートレンズです。
重量は405g。ミラーレスなのでボディも軽い!
そして、気になる価格は実売10万円ちょっとと予測されています($基準で同じ価格の10-24mmF4.0が、日本では10万円ちょっとなので)。

これはまさにガチンコ勝負のスペックでしょう・・・。

というわけで、サンプルを探してみました。

リンクを貼り付けておくので、興味ある方はご覧ください。

NOCTICRON 42.5mm F1.2 のサンプル

FUJINON 56mm F1.2 のサンプル

いかがでしょう?

NOCTCRON 42.5mmのほうが開放で若干シャープ、FUJINON 56mmのほうは口径食が少なく(猫目にならない!)ボケがふんわり見事なとろけ具合、という印象を受けました。

これを見てしまうと、パナソニックのNOCTICRONがもう少し口径食が柔らかければなぁ・・・と思いますね。
尤も、富士フィルムの方は手振れ補正が無いので、シャープに写すにはより慎重に、ブレには気をつけないといけないですが。


富士フィルムに関していえば、2014年中を目標に
『18-135mmF3.5-5.6』
『16-55mmF2.8』
『50-140mmF2.8』
『大口径広角単焦点』
を開発しているようです(富士のことなのでたぶん遅くずれていくと思いますが・・・)。
2015年以降と思われる『超望遠ズームレンズ』を含めれば、本当にマニアックな魚眼や大口径超望遠単以外、一通り不足の無いシステムとして完成するかと思います。
数はまだまだですが、富士のレンズにハズレ無し!で、かつてのオリンパス・フォーサーズシステムのラインナップを彷彿とさせますね。

そんなわけで、フォーサーズファンとしては、50-140mmF2.8次第ではマイクロフォーサーズを縮小させて富士のXマウントをメインにするのも楽しいんじゃないかなぁ・・・と妄想している次第です(苦笑)大型ファインダー搭載のX-T1ももうすぐ出ますしね!


いやでも・・・パナソニックの35-100mmは本当に素晴らしいですから、なかなか乗り換えは難しいかな・・・。
あと、資金的にも・・・。




ラベル:E-M5 DCR-150
posted by PIN@E-500 at 22:51| Comment(2) | 中望遠レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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