2009年12月16日

残像

P7120385raws.jpg


E-420 / VE14-50mmF3.8-5.6
14mm(換算28mm相当) F8.0 ISO200 2秒



夏に撮影した写真です。
流石に2秒のスローシャッターなので手振れしていますが、見るに堪えないほどではないので上出来かな、と。優秀なレンズ内ぶれ補正に感謝です。
写真に写っている半透明のものは、れっきとした人間です(被写体ぶれを活かした残像です)。



今日はぶれ補正に関して、思うところを少々。

マイクロフォーサーズでの話になりますが、あのマウントではボディ内+レンズ内のぶれ補正両方が楽しめる点が魅力的だと思います。

フォーサーズでも両方ありましたが、14-150mm以外は恩恵が少なかったですし、何よりも一眼レフというものはそもそも光学ファインダーで撮影するのが基本です。光学ファインダーでの撮影の場合、両手+顔の3点でカメラを支えるので、ぶれ難いという利点がありますよね。それともう一つ、現在の電子ファインダーと比べた場合、残像(ちらつき)が無いという強みがあります。結果として一眼レフでは、強力なボディ内ぶれ補正さえあれば、レンズ内ぶれ補正なんてさほど必要無かったわけです。

しかし、マイクロではどうもそのあたり違うのではないかなぁ、と感じます。つまり、多少高くてもレンズ内ぶれ補正があった方が良いのではないだろうか?ということです。

マイクロはライブビューが重要=不安定なためぶれ易い→ピント合わせや構図決定の際にも画像がぶれない方が圧倒的に有利であること、もう一つはEVF(液晶も)の残像(ちらつき)防止に役立つこと、というメリットが考えられるからです。さらに、動画の場合は現状、文句なしにレンズ内ぶれ補正が有利のようですね。

そんなことを考えてみると、結論としては『オリンパスボディ+パナソニックレンズ』がベストかな、と。レンズ内ぶれ補正の無い広角系やパンケーキはお好きなほうで。


となるはずなのですが・・・、マイクロではオリボディよりパナボディのほうがどう見てもメカとして優秀なのがいただけません・・・。
だから困る・・・。



ラベル:E-420
この記事へのコメント
こんばんは。
2秒でこれだけ撮れるのは凄いですね!
半透明の人がなんかゴーストみたいで素敵です。

手ブレ補正ですが、レンズ内とボディ内のハイブリッドがやはり最強でしょうか。
オリのマイクロボディは作り自体はかなり好きなんですが、
液晶とAFはパナに負けてるので、
追いつけるよう頑張って欲しいですね。
逆にパナのボディデザインは個人的に好きになれないので、
悩ましいですね。

Posted by Hiro Clover at 2009年12月18日 00:38

Hiro Cloverさん、コメントありがとうございます。

E-3+VE14-50oでライブビューを使うときに、レンズ内補正の有り難味を感じます。
やはり、AFやファインダーの見易さも考慮すると、保険的にレンズ内ぶれ補正搭載したレンズのほうを選びたいな、と私は思いますよ。ボディ内はもはや前提ですね^^

オリンパスのマイクロ機のAFは正直使い勝手が悪すぎると感じました。パナソニックの方が設定を細かく弄れて、とても便利だと思います。AFが遅いのは仕方が無いとしても、カメラメーカーとして使い勝手は意地でも頑張ってもらいたいと思いますね・・・。
Posted by PIN@E-500 at 2009年12月19日 22:45
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