2010年03月19日

椿

P1000657s.jpg


LUMIX G1 / Sonnar 90mm F2.8
90mm(換算180mm相当) F4.0 ISO200 フィルムモード『ダイナミック』



小型軽量というのは、偉大ですね。
色云々を抜きにすれば、G1はE-3とほぼ同等の画質です。それでいてレンズを含めた時の大きさ重さには大きな差があります。これでは残念ながらE-3の出番が激減するのも当たり前です・・・。

当初の目的としては『E-3は今までどおり使う・G1(サブ機)はコンデジの代わりとして、E-3には入れない領域を担当してもらう』と考えていました。
が、実際はG1が今までE-3を使っていた分野まで一部侵食してしまっています。なんせ軽いですからね。いつでもカバンの中に入れて持ち歩けるというのは、多少の機能差を遥かに凌ぐほどに素晴らしいものだと思います。

多少の機能差、と書きましたが、G1は写真を撮る上での基本部分をしっかり押さえてあるからこそ普段から使いたいと思える機種であることは言うまでもありません。私が軽くてもE-500をほとんど使わないのは、まさにここに理由があります。
正直E-500は、カメラとしてきちんと押さえておいて欲しい部分がケチられていると思います。
例えば、ファインダー。あのファインダーは最悪です・・・。小さいのは仕方が無いとして、見え方が悪い。私はE-420も以前使っていました。E-420のファインダーも小さいですが、クリアでとても見やすかったと記憶しています。だからこそ信頼して海外に持って行くことが出来ました。ファインダーの見え方が悪い機種を使うと、気持ち悪くてやる気を削がれます。
他にはAFですね。AFポイントが少ないのは許せるのですが、不正確なのは許せません。ファインダー見難い上にAF不正確でどうすんの!?と言いたいです。

この点G1は、電子式ながらも大きくて見やすいファインダーを備えていますし、AFは任意のどこにでも素早く正確に合わせてくれます。写真の命ともいえる構図とピントに関して、非常に配慮が行き届いていると感じます。

AFは仕方が無いにしても、ファインダーだけは何とかならなかったのかなぁ・・・?とE-500を見るたびに残念に思います。画質が良いだけに尚更悲しい・・・。
ま、今更古い機種を非難しても仕方ないですし、オリンパスも後の機種で改良してくれていますから良しとしましょう。

とにかく、G1は小さいだけでなく写真を撮る気にさせてくれるカメラである、ということです。
先日、後継機であるG2が発表されましたね。G1の問題点であったダイヤルの位置と設定切り替えボタンの位置が色々と変更になっていたのにとても好感が持てます。益々使いやすい機種になっていることでしょう。
G2といえば、驚いたことにほとんどのフォーサーズレンズでAFが可能になったようです。期待していなかっただけに、非常に嬉しい新機能でした。パナソニックに拍手!


G1のレビューみたいになってしまいましたね。

ゾナーについても少し書きましょう。
ゾナー、随分色が強く出る気がします。コントラストが高く、色がコッテリ乗る(何となく少し渋い傾向あり?)ような。オリンパス機でゾナー使えば傾向がもっとはっきり分かるのですが・・・。
現在マイクロフォーサーズ専用の90mm前後の明るいレンズは発売されていませんし、発売予定もありません。コンタックスGのこのゾナーはアダプター込みでも2万円程度。小さくてかさ張らないので、MFでもOKという人には良い選択ではないかなと思います。



ラベル:G1
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この記事へのコメント
こんばんは。
自分も最近はE-P2の出番のほうが多いですね。
G1と違って、使い勝手が悪い面もありますが、
EVFのおかげで失敗写真はE-P2のほうが少ないです。

G2でのフォーサーズレンズのAF対応は良いですね。
タッチパネルも含め、売れそうですよね。
Posted by Hiro Clover at 2010年03月20日 01:04

Hiro Cloverさん

EVFは正確なピント合わせをしたい場面では効果がありますよね!確かに動体には弱いですが、スナップやマクロなどには逆に強みとなるものだと思います。

G2、売れそうですね。パナ100-300mmは秋になるそうなので、G2のダブルズームが売れまくってパナ45-200mmが中古に大量に出てくれると良いなぁ・・・、と密かに期待しています(^^;

Posted by PIN@E-500 at 2010年03月20日 14:39
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