


E-3 / ED150mmF2.0
1枚目:150mm(換算300mm相当) F3.5 ISO100
2枚目:150mm(換算300mm相当) F4.0 ISO400
3枚目:150mm(換算300mm相当) F4.0 ISO320
望遠単焦点というのは本当に、フレーミングの融通が利かないというか、とにかく明確に被写体が決まっていないと使いこなすのが難しいレンズだと感じます。
換算300mm相当という超望遠がピタッと嵌るような風景なんて、狭い日本にはそう無いでしょうし、あとは経験を積んで割り切ってフレーミングするというのを身につけないといけないのだと思います。
ただ、単焦点の割り切りについては個人的には好きです。どう切り撮ろうか悩んだ挙句、結局撮影できないなんてことも頻繁にありますけど、面倒くさいなぁと思いつつも上手く嵌めることが出来たときには嬉しいですし満足度も高いですから。
ラベル:E-3
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さすがの描写力です。
世の中には、とにかくズームレンズを忌避する人もいるようですが、
僕は使い勝手が悪いからこそ、単焦点レンズは高性能でなければ存在価値が乏しい思います。
しばらくの間、まともにパソコンもネットも使えないでいたら、コシナがマイクロフォーサーズに参画し、
超大口径でありながら最短撮影距離が0.17mという魅惑のスペックを持つレンズ、
Nokton 25mm F0.95を発表していた様ですね。(MFではありますが)
描写の程は不明で、F0.95もあると明るすぎて使いにくそうな気もしますが、ZD 150mm F2.0といい、
やはり単焦点レンズは松田聖子ばりに「ビビビッ」来るインパクトのあるものであるべきですね。
だめかな?どうなんでしょ?(^^;
150mmの写真、もっともっと見せてください。期待して待ってます。(^^)v
1枚目、うまくはまっていますか、ありがとうございます^^
単焦点レンズは本当に、高性能であれと私も思います。多少小さくても、ズームと同等では意味ないです。特にオリンパスのマイクロは全体的にズームでも携帯性を重視しつつ、画質も無難に良好におさめてきていますし、そうなるとパンケーキレンズも軽いだけではなかなか難しいでしょう。
コシナのは、なかなか面白いですね。オリンパスが高性能レンズを出してくれない以上、コシナをはじめその他サードパーティー製がもっと参入してくれると非常に面白くなってくるのですが・・・。
150mmF2.0なら、仰るとおりトリミングしても全然問題ありません。
野生生物はトリミングで良いのですが、風景は逆に狭すぎる場合が多いので、そっちの方が問題なんです(^^;
今後も150mmはうちに残りますので、いっぱい使っていきたいと思っています^^