2011年11月07日

柔らかな光の中

P1070388s.jpg


LUMIX G1 / LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6
45mm(換算90mm相当) F5.6 ISO400
SILKYPIX
マルミ光機『DHGソフトファンタジー』




以前ソフトフォーカスフィルターの件で、『マルミのソフトファンタジーは星には向かない』と書きましたっけ?

霧がかかったような柔らかな光になるソフトフォーカスフィルターには、実は色々なアプローチがあるみたいです。

例えば、ケンコーの「ソフトン」というフィルターは、フィルター上に大小様々な円が無数に彫られています。その結果、光は円状に滲み、ソフトフォーカス効果が生まれます。

マルミの「ソフトファンタジー」は、はっきりとは見えませんが、どうやら直線が細かく彫ってあるようです。ですから光の位置はレンズへの装着角度にもよりますが、被写体を挟んで両側に淡い光が伸びることになります。

両者をつけたレンズで星を撮ったとしたら・・・

ケンコーのは星全体が円形にボヤッと明るくなります。
マルミのは星を挟んで両側に光の筋ができます。普通の星が全部、土星か紙で包んであるアメ玉のような形になってしまう、って言えば想像できますか・・・?


ですから、ソフトフォーカスフィルターを星や夜景にも使う予定でしたら、ケンコーのソフトンをお勧めします。
基本的にはマルミ派なんですけどね、こればかりはどうしようもありません・・・。今回の写真のように昼間に使うなら、マルミの方が上品な感じで好きなんですけど。

ちなみに、ソフトンには何種類かありますが、私はソフトンスペックAというものを使っています。





ラベル:G1
この記事へのコメント
レンズフィルタでのまろやか?ふんわりなソフト感

カメラやアドビなどのデジタルフィルタでやるのとはまた違うよさがありますね。
なにより、こちらのほうが自然な感じがしますね。

Posted by のぶっち at 2011年11月07日 23:03
のぶっちさん

デジタルフィルタは等倍で見ちゃうと結構ベタ塗りっぽい、と聞いたことがあります。
光学的なフィルターはそういったことが無いので自然に見えるのかもしれませんね。
Posted by PIN@E-500 at 2011年11月08日 20:59
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