
OLYMPUS E-M5 / LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8
100mm(換算200mm相当) F2.8 ISO1000
SILKYPIX DSP5
今更感ありますが・・・せっかくなのでCP+ネタを書きたいと思います。
というわけで、オリンパスユーザーなのでまずはオリンパスから(前回散々パナソニックで書いてしまった気もしますが・・・)。
私がオリンパスブースに向かった理由は主に2つありました。
一つは『E-M1とスタイラス1のミニチュアストラップが欲しかったから』。
無事ゲットできて何よりでした。
そしてもう一つはこれです↓

(M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROで撮影)
開発発表されたM.ZUIKO群のPROシリーズレンズのモックアップを見たかったからです。
特に 7-14mm F2.8 については、大きさがすごく気になっていました。
結論をいえば(写真を見てもらえば分かるでしょうけど)既に発売されている 12-40mm F2.8 にフードを付けた状態と大差ない大きさのようです。
これは非常に嬉しいサプライズでした。
発表時の資料を見て小さそうだとは思っていましたが、スペックを考えると驚異的です。イメージ的には
・最大径×長さ 78mm×110mm
・重さ 425g
くらいじゃないかと想像しているのですが、どうでしょうかね?
なんにせよ、この7-14mmについては今一番楽しみにしているレンズです。パナソニックから対抗馬が出てこなければ(例えば現在の7-14mmに手振れ補正をつけた後継機 LUMIX G X VARIO 7-14mm F4.0 Power O.I.S. など)、価格次第ですが購入したいと思っています。
ちなみに他のPROレンズはなかなかに大きめでしたよ。
40-150mm F2.8に関しては、イメージ的には少し小さい50-200mmSWDといったところでしょうか。
見た感じ750gくらいかと想像しています。
今回の記事で使用しているパナソニックの35-100mm F2.8が360g。小型軽量かズーム範囲かで悩む人結構出るのではないでしょうか?
300mm F4.0 PROはデカかったです。50-200mmSWDよりだいぶ大きく見えました。
1100gくらいあるのではないか・・・?という印象ですが、このスペックで1100gはなかなかに重量級といわざるを得ないでしょう。ですから見た目の印象よりももっと軽いのかな?と淡い期待をしています。
あとはこのレンズ、フード内蔵に見えました。フード取り付け部分が無いのと、先端の色が2色になっているので、コンタックスのレンズようにフードを引っ張り出せるのではないかと。可能なら便利なギミックはどんどん取り入れていって欲しいですね。
4本のPROレンズが揃えば、既に発売されているオリンパスプレミアムシリーズの単焦点や、パナソニックのXレンズ・LEICAレンズなどと合わせて、画質優先でも不足のないレンズラインナップになりそうですね。
2014年度・2015年度中にどれほどのレンズが揃うのか、楽しみです。
ラベル:E-M5
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