
OLYMPUS E-M5 / LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8
100mm(換算200mm相当) F2.8 ISO3200
OLYMPUS Viewer 3
基本的にはSILKYPIXで現像していますが、どうしても納得いかない場合には純正のViewer2(今では3)を使ったりもします。
正直に言えば、毎回RAWからいじる必要なんて無いのかもしれませんけど、現像も楽しいのでついついいじってしまうんですよね。
さて、2月のCP+も過ぎ去り、現在はNAB2014というイベントが行われているようですね。
CP+で注目されたパナソニックのGH4は、ミラーレスカメラ初の4K動画撮影機能が注目されました。
そこで黙っていないのがライバル(?)のソニー。
NAB2014では4K動画撮影機能を搭載したフルサイズミラーレスカメラ『α7S』なるカメラを発表してきました。
このカメラ、ちょっと驚きなのが撮影可能な高感度の値が尋常ではないこと・・・。
なんとISO409600というトンデモナイ設定が可能なようです・・・!
私の今回の写真はISO3200。
一昔前のフォーサーズセンサーでは夢の値でした。
先日仕事でE-M5を使うことがあったのですが、非常に厳しい条件でしたので、初めて最高ISO10000まで使用しました。
それでも色のりが悪くなかったため、小さいサイズでなら十分使用可能な写真が撮れたと思っています。ビックリですね。
ISO10000でももはや私の常識外、夢のまた夢だったのです。ISO400000という世界がどんな暗闇を写し出せるのか、ちょっと興味ありますね!
・・・と、脱線して4Kについてすっかり書き忘れました。
今回はこのα7Sだけでなく、ブラックマジックとJVCケンウッド(ビクター?)がそれぞれマイクロフォーサーズマウントを採用した4Kビデオカメラを発表しています。
スチル写真用として始まったミラーレスマウントの乱立時代ですが、動画の世界でも4K時代を見据えて熱くなってきましたね!
動画はやらない私ですが、GH4やα7Sのように4Kを取り入れての開発で写真画質もより良くなるのでしたら、動画戦争も歓迎です。
ラベル:E-M5